ダイナミック型マイク(マイクロホンMIC)カートリッジ性能の測定方法
2.テスターをDC50μAレンジ(またはより小さい電流レンジ)に設定し、テストリードをカートリッジコイルの両出力端に接続する。振動板に息を吹きかけ、針の振れ角度を確認する。振れ幅が大きい場合はカートリッジの感度が高く性能が良好であることを示し、逆の場合は劣っている。
上記方法はダイナミック型マイクカートリッジの性能を初步評価するのみであり、用途に応じた性能評価には実測比較が必要である。
注:すべてのテストには指針式テスターを使用。
上記方法はダイナミック型マイクカートリッジの性能を初步評価するのみであり、用途に応じた性能評価には実測比較が必要である。
注:すべてのテストには指針式テスターを使用。